標準フィードの内容を整える
投稿フィード、公開カスタム投稿タイプのアーカイブフィード、カテゴリーやタグなどのタームフィードで、既存URLを維持したまま出力内容を調整します。
WordPressの情報を、目的に合うフィードへ。
投稿、カスタムフィールド、ユーザープロフィールなどの構造化情報から、RSS 2.0とJSON Feed 1.1を作成します。人が読むフィード、外部サービスが取得するフィード、AIが扱いやすいフィードを、明示した項目だけで安全に配信できます。
プラグイン管理画面の設定項目や説明文を日本語で表示するための翻訳ファイルをまとめています。
ZIPを展開し、中にある atshift-feed-builder-ja.po と atshift-feed-builder-ja.mo の2ファイルを、フォルダごとではなく直接配置してください。プラグインの更新に依存せず翻訳ファイルを残したい場合は wp-content/languages/plugins/ を使用します。wp-content/plugins/atshift-feed-builder/languages/ でも利用できますが、プラグイン更新時に削除される場合があります。プラグイン本体はWordPress.orgから入手できます。
このプラグインは無償提供されます。本番サイトへ導入する前に、ステージング環境で動作と出力内容を確認してください。
WordPressが持つ既存のRSSを整えるだけでなく、任意のURLで複数のカスタムフィードを追加できます。不要な標準フィードは無効化し、検出用リンクも制御できます。
投稿フィード、公開カスタム投稿タイプのアーカイブフィード、カテゴリーやタグなどのタームフィードで、既存URLを維持したまま出力内容を調整します。
自分で決めたフィードURLと出力内容で、用途に合わせたフィードを複数構築できます。ページの<head>へalternateフィードリンクを追加することもできます。
RSSだけでなく、外部サービスやAI連携で扱いやすいJSON Feedにも対応します。独自のAI形式ではなく、公開仕様であるJSON Feed 1.1として出力します。
プラグインごとのアダプターが保存形式やAPIの違いを吸収します。atshift Fieldsとatshift User Profile Fieldsは定義済みフィールドを一覧から選択でき、その他の対応プラグインでは公開してよいフィールド名を指定して利用します。
作成時に形式を選ぶと、その形式に必要な項目だけを編集できます。保存前に最初の実データでプレビューし、生成されるXMLまたはJSONを確認できます。
従来のフィードリーダーや外部取得サービスに向けて、WordPress標準に馴染むXMLフィードを構築します。
JSONで扱いたい外部サービスやAI連携に向けて、タイトル、本文、URL、タグ、画像などを明示的にマッピングします。独自のAI向け仕様ではありません。
用途ごとに複数のフィードを作成し、配信対象、帰属情報、画像などをフィードごとに設定できます。
投稿タイプ、投稿者、公開タクソノミーのターム、カスタムフィールド条件で対象を絞り込みます。
フィードに含める項目数と、公開日または更新日を基準にした並び順を指定できます。
サイト運営者、記事作成者、一次ソース、監修者を、それぞれ別の値としてマッピングできます。
アイキャッチ画像がない場合に、別のフィールド値や固定URLをフォールバックとして利用できます。
Feed Builderは、保存されているカスタムフィールドを自動的に全部出す道具ではありません。WordPress値、固定値、atshift Fields、atshift User Profile Fieldsなどから、公開してよい値を明示的に選びます。
アダプターは、カスタムフィールド系プラグインごとに異なる保存形式や取得APIを、Feed Builderで扱える共通の値へ変換する仕組みです。atshift Fieldsとatshift User Profile Fieldsのフィールド定義・ラベル・型を読み取り、複雑な値も配信先に合う形へ整えます。
Pods、ACF / Secure Custom Fields、Meta Box、Carbon Fieldsには専用アダプターを内蔵しています。フィールド名を明示して各プラグインのAPIから値を取得します。Custom Field Templateなど標準のpost_metaを使うプラグインは、汎用アダプターでメタキーを指定できます。未対応のプラグインも、開発者がソースアダプターを追加して連携できます。
/atshift-feed/{feed-slug}/rss/
/atshift-feed/{feed-slug}/json/
標準フィードを整える場合は、WordPressの既存URLを維持します。
フィードは外部へ読まれる入口です。Feed Builderは、公開する項目を選ばせ、保護されたメタキーや秘密情報につながる値を出力対象から外します。
フィールド値やユーザー情報は、選択した出力項目にだけ使われます。保存値を自動で追加公開しません。
認証、セッション、トークン、権限などに関わる可能性があるキーは選択対象から外します。
下書き、予約投稿、非公開、パスワード保護投稿は公開フィードへ含めません。
XMLとJSONそれぞれの形式に合わせて値を整え、予期しない値は出力前に破棄します。
メール、電話番号、住所など個人情報になり得る値は、マッピング時に確認しやすくします。
キャッシュ時間とalternateリンクを設定でき、配信時にはETagとLast-Modifiedを付与します。
開発者向け
atshift_feed_builder_source_adaptersフィルターへ、Atshift_Feed_Builder_Source_Adapterを実装したクラスを登録します。アダプターが公開対象として宣言した値だけが、管理画面の選択肢へ追加されます。
対応する値の型は、文字列、数値、真偽値、URL、画像、HTML、リストです。手入力のフィールド名を受け付ける場合は、保護キーや秘密情報を拒否する検証も必要です。
add_filter(
'atshift_feed_builder_source_adapters',
function ( $adapters ) {
$adapters['example'] = new Example_Feed_Source();
return $adapters;
}
);
現在のバージョンは 0.3.2 です。WordPress 6.4以上、PHP 7.4以上での利用を想定しています。まずはステージング環境で、フィードURL、出力内容、外部サービスでの読み取りを確認してください。